Fire‐King in the cinema#1 シネマの中のファイヤーキング 〜 1
ここでは アンティークス ・ コレクティブルズに関するお話を、コラムとして掲載していきます。
第一回目は「シネマの中のファイヤーキング」。
ファイヤーキングの登場する映画のご紹介です。
ただ、映画を見ていない人やこれから見ようと思っている人のために、ストーリーについては詳しく言及いたしません。
今回ご紹介するのは「ポロック 〜二人だけのアトリエ」と「月のひつじ」です。
「ポロック 〜二人だけのアトリエ」
pollock
2000年(アメリカ)
監督:エド・ハリス
エキセントリックな44年の人生を駆け抜けたアメリカのモダンアート界の天才画家Jackson Pollock (1912〜56年)と
彼を支えたアーティスト Lee Krasner の
切なすぎる愛の物語。
エド・ハリス初監督・主演。
主人公のポロックを演じるエド・ハリスは この作品のために美大に入り、
アトリエを作り 10年間絵を描きつつ構想を練ったそうです。
そのエド・ハリスがポロック独特の手法で創作する場面は必見。
リーを演じたマーシャ・ゲイ・ハーデンは
この作品でアカデミー賞助演女優賞を受賞しました。
ファイヤーキングはポロックが自宅でコーヒーを飲む場面に数回登場します。
ジェダイのマグです。
問題はDハンドルかシェービングか・・・
彼がコーヒーを飲み干す瞬間・・・あっ裏側が見えた!
「月のひつじ」
The Dish
2000年(オーストラリア)
監督:ロブ・シッチ
オーストラリアの羊しかいない大草原にある巨大パラボラアンテナ。
アポロ11号月面着陸生中継の騒動が、実話をもとに描かれている。
片田舎の観測所の職員とその町の人々、
そしてNASAから来た職員が巻き起こす騒動を
コメディータッチで描いた佳作のオーストラリア映画。
観測所の人達が、ピーチラスターのDハンドルや
スタッキングマグでコーヒーを飲むシーンが何度も出てきます。
机の上でレトロな輝きを放つピーチラスターのDハンドルが、
60年代の雰囲気に見事に溶け込んでいます。
それにしても・・・巨大パラボラアンテナの上から
はるか宇宙を見上げて飲むコーヒーは どんな味だったのでしょうね。
2007/05/31
Petit Noël Emi Matsushima
